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古川大司 さん

更新日 : 2015年07月8日

地域最大級コミュ「小田原が大好き」ファウンダー 古川大司さんに聞いた"8000人規模のコミュを作ったきっかけとは"

FACEBOOKに存在する数多くの◯◯が大好きというコミュの仕掛け人、古川大司さん(株式会社 古川 / 小田原市観光協会 副会長)にきっかけと目的を緑町にある来幸さんにて、聞いみました^ ^

FACEBOOKユーザーなら知っている、「小田原が大好き」という地域最大級コミュ。

 

頻繁に投稿する人も、影で共感する人も、いいねしている人も、様々な用途で利用している人も多く、自分が見た情報やお店の食べ物を投稿してもお店を宣伝しても良い。制限はなく、リアルタイムの自分を発信できる、誰でもどこでも簡単にシェアできるのがこの「小田原が大好き」

 

そもそも、誰が何のために作ったのか。疑問に思ったことはないだろうか?

 

ファウンダー、古川大司さんとの質疑応答について記事にしていきます。

 

今回はこの”地域で活躍する人特集”第1号記事にふさわしい、地域最大級コミュニテイのファウンダーである、株式会社 古川 取締役 / 小田原観光協会 副会長 を務める、古川大司(40)さんを特集します。

 

 

 

 

名前の由来は何ですか!?

 

意外と地元を大好きって口に出して言える人って少なくて、「小田原が大好き」という単純ながらあまり言えない言葉を選ぶことで言えないことを代弁していく、本質的な心情をネーミングした。

 

 

 

作った目的は何ですか!?

 

作成した目的は、1人1人がまちづくりができること。地域に住んでいてこのコミュニテイを使えば、全員が「観光大使」になれるのです。そうやって、観光大使が多くいる地域になれば、まちづくりは自然と形成されていき素晴らしいまちになっていく。地域に住む多くの人が参加していけば、多くの繋がりが生まれ、また新しいイノベーションが生まれる可能性もあるわけであってこのコミュニテイは必要不可欠な存在になるのですよ。

 

 

今後のまちづくりについて!?

 

今は規制もほとんどなく、入り口が非常に広く設定しています。そういった環境にしているのも多くの人に利用してもらって、多くの情報を発信・受信してさらにつながりが生まれていけばいいと思っていて、何よりもこの小田原・小田原を囲むこの地域が地域に住む全員の手で作られていくことができれば良いと考えていますね。

 

 

今後は紙が減っていく時代に入ると思うのですが、やはりこういう多くの地域の人が集うネット上のコミュニテイと地域の人は上手に付き合っていってほしいですね。

 

今後とも楽しく「まちづくり」をしていきましょう♪

 

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