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「 灯想夜 」

更新日 : 2015年07月26日

7月25日小田原城二の丸にてちょうちん祭りと併催された「灯想夜」。小学三年生を対象にキャンドルに感謝の気持ちを書き、ある人に伝えるイベント。

7月25日土曜日に小田原城 二の丸広場でちょうちん祭りと併催され行われた「 灯想夜 」。このイベントは小田原・箱根・真鶴・湯河原の1市3町の小学三年生を対象にいつも言えない感謝の気持ちをキャンドルに書き、当日キャンドルを灯すというコンテンツです

この記事は実際に参加したGEOME運営会社スタッフと編集を福井で行います。

 

19時より、コンテストが開催。

キャンドルに書いた想いを実際にステージ上で言葉で発するという。

小学生には豪華すぎるという景品があります。

◯◯の招待券とか特別入場券とか♪( ´▽`)

 

緊張して小さな声の小学生や緊張のあまりかものすごく大きな声で叫ぶ小学生など、個性は様々であり、それぞれが「想い」を伝えていた姿には、自然と幸せな気分に!

この「灯想夜」を開催する目的

人の日々の生活は人との助け合い・支え合いの中にあり感謝をしなければならない。

そして、人からもらった愛への感謝をする機会とすることが目的だ。

 

なぜ対象学年が小学三年生なのでしょうか

「9歳の壁」自分中心の世界から抜け出し、「自分以外の人=他者」の存在を 意識し始める。 この「壁」にきちんと向き合うこと、しっかりと乗り越えることは、その後の成長や学びに大きな影響をもたらします。 そういう意味で、「学びの大転換期」でもあるのです。

その一環で日頃よりお世話になっている人に感謝を伝える機会を9歳である、小学三年生を対象としています。

 

この灯想夜は前年も行われている催しです。

継続してこのような公的機関外での教育が行われているのは地域の質が上がっていく良い機会であって、来年もさらに翌年も引き続き継続してほしいことです。

 

それでは「灯想夜」でした!

 

情報提供者 GEOME 運営会社

記事編集 福井

数多くある中から、見えた素晴らしい想いはこちら「お母さんへ、そだててくれてありがとう。」素敵な言葉です。

小学三年生というと他人に関心を持ち始める年ということで対象が小学三年生らしいのですが、恥ずかしながらもこうして伝える機会があるということは良い機会だと実感します( ´ ▽ ` )ノ

19時30分を過ぎると日も暮れて、美しくキャンドルが灯ります。このキャンドルには各小学三年生の想いが書かれています。そのキャンドルが灯りました。ここからが本当の灯想夜の始まりです!?!?

 

天気も良く、数千個のキャンドルは小田原城の二の丸広場を美しくお化粧してくれます。

このような機会がある地域の子供達は幸せだと思います〜。今年はちょうちん祭りと併催ということで人の数も大変多く賑わいを見せたわけですが、では誰が、どうして開催しているのでしょうか。。。

 

実際に「 灯想夜 」の主催責任者である方にお話をいただきました!

小田原城二の丸広場18:00前より続々と親子の人が集まってきていました。

 

実は本日は同時に横の広場ではちょうちん祭という別の催しが開催されており、両サイドに出展があり人の賑わいがあります!!

薄暗い中で写真を撮らせていただきましたので見えずらいですが、こちらが主催責任者の小清水 さんです。

 

「灯想夜」についてお聞きしました!

小田原ちょうちんの画像も入れておきます!笑

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