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更新日 : 2015年09月26日

小田原から全国へ。小田原から足柄梨やイチジク、じゃがいもやなす。そして今が旬「豊水」足柄梨、イチジクを育てているそうです。

今が旬!!梨農、イチジクを育て販売している人を特集します。小田原市鬼柳の711号のところで販売していた人に色々聞きました!

「販売人 」

この野菜や、果物は全てこの人の家族で作ったそうです!!

 

イチジクや野菜、じゃがいもです!

イチジクは人類が食べた最古の果物の一つ・・・
ビタミンの他カルシュウムが豊富で、血圧を下げる働きがあるそうです。

小田原市 | ガス・水道・リフォーム・設備

集荷した梨は計りに入れて袋詰めされます。毎年、北は北海道・南は沖縄まで日本列島隅々まで供給しているそうです(^ ^)

 

早い方だと数ヶ月前から予約しているだとか。

 

ちまみに一度下に落ちた梨はもう売り物にはならいそう。つまりこうして採れた梨は幸せな梨です♡

収穫期(熟期 )が近づくと果皮の緑色がうすれ、果肉がやわらかくなり、甘くなってきます。

収穫した果実は、キズがつかないように果梗をハサミで切って選果場に持ち込まれます。

こちらが「足柄梨」と呼ばれている梨です!!

大玉で酸味と甘みのバランスがとれた果汁が豊富な「豊水」、当然食感はシャキッっとしていて上質な味わいです!

 

果物は、いろいろな病気や害虫の被害をうけたりします。病気や害虫の被害を受けた果実は商品として価値がなくなりますので、

被害にあわないように薬剤を散布します。

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