全国で名が通る「小田原かまぼこ」。
そんな中で、後継者不足や近代化による時代変動により衰退気味の業界。。
そんな状況下から脱出、発信しようと仕掛ける今回の注目人物、株式会社 田代吉右衞門本店 専務取締役 / かまぼこ通り活性化委員会 委員長 / NPO法人 おだわらPLUS 理事 田代守孝 さんです。
小田原ではだれしも知っているであろう、かまぼこ発祥店「うろこき」の若大将です。
そんな田代守孝 さんが小田原かまぼこ活性化委員会として行う8月22日の「かまぼこわっしょい」+10月4日の「100m かまぼこ作り」について聞いてきました。
100Mかまぼこ制作にあたりギネスを取るとは。
今年はかまぼこ発祥から900年。7−8年前から協議をしていて今年は節目の年ということもあり、ギネスに挑戦。ギネスを取ることでメディアへの効果もある、箱根の火山活動も注目されていてこの地域を元気なニュースを届けるのにはタイミングは良いでしょう。
小田原蒲鉾会館 : 蒲鉾通りから御幸が浜に向かう途中にある会館です。
かまぼこわっしょいについて
今年も8月22日に行う「かまぼこワッショイ」、かまぼこワッ ショイでは学生とコラボしてかまぼこ通り活性化委員会の委員の店と新商品を数個開発中です。そこで新製品を発売し、若い発想力と企画力を入れ込んで行く。ちょうどFACEBOOKなどのSNSでの広報も始めていて、今昔物語や各店舗さんの紹介など。HPも近日リリース予定。現代にあった広報もいれつつ、この小田原からかまぼこ通りを全国に発信し、まちづくりをしていきたい。
100Mかまぼこ制作の模擬テスト。
なかなか大変そうで試行錯誤しています。
かまぼこ通り活性化委員会 : 委員会中の写真
今後について
今後とも勢いとスピードを大切にかまぼこ通りを活性化させる為に益々活動していきます。もう既になにをするか決まっていることもいくつかあり、観光産業で栄えてきたエリア。その一つの要素である「かまぼこ」を発信していきます。また、今昔物語にもあるかまぼこ通りをこの時代だからこそ再現していきたいと思います。
かまぼこ通り活性化委員会・活性化委員会の活動をお願いいたします。
8月 22日 土曜日 かまぼこ通り 「 かまぼこワッショイ 」
10月 4日 日曜日 かまぼこ通り 「100M かまぼこ作り」

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